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地球関連は地球学に集約されています
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その他にはイベント/shop限定絵柄、ミュージアム(水族館など)系絵柄、スチームパンク絵柄などがあります
【各絵柄の学術(ジャンル)付けについて】
MARIKO独自の判断によるものです。間違いの可能性もありますのでご了承ください。
「この種の絵柄一覧」を押下するとジャンル別絵柄ページに切り替わりますが、若干反応が鈍い場合があります。
そのときは↑の「ジャンル別ステッカー絵柄一覧」の見出しを押下してください。
ちょっとひとやすみ
Let's Go!
Goods About 1
カッティングステッカーとは
黒や赤といった既存の単色シートからデザインを機械(プロッター)で切り出して製作する塩ビ製 切りイラストまたは切り文字のステッカーです。
当ステッカーでは、リベルタ社 または 中川ケミカル社 のシートを使用しております。こちらは屋外や屋内に設置される看板やポップに実際に使用されており、いつまでも美しい状態のまま貼付が維持できます。具体的な耐久年数についてはタイプにより異なります(次項参考)。
Goods About 2
タイプ&サイズ展開 紹介
グリッタータイプ (重ね貼りタイプ)
【 G 】
近似色のシートを重ね貼りし、色の移り変わりを表現。
現存のイラストテイストとリアルテイストを合わせもち、人目を奪える(glitter グリッター)ように、他タイプより更に拘ったステッカー。
1商品につき、メインの重ね貼りステッカーと題名テキストステッカーそれぞれ1枚ずつ同梱されています。
品質:マット(光沢なし)
カラー:メイン4〜6色、テキスト黒または白1色
耐久年数 屋内:3年程度
※ 貼付する場所により耐久年数は増減します
一度貼ったステッカーの再使用はできません。
細かいパーツを重ね貼りしているため、屋内かつ平面な場所に貼り付けられる事を推奨します。
【 package 】
屋号「ミツボシカガク」の由来
ミツボシカガクを立ち上げる前「mitubosi」という屋号で、モチーフや(ステッカーやポストカードといった)品種を拘りをせずに、その時自分MARIKOが描きたいイラストを使いそれに合いそうな品種をチョイスしを制作・販売しておりました。こういったくくりを設けない活動に限界を感じ、自分が本当に描きたかったこと・作りたかったものを深く見つめなおし、2015年に「コミカル」な「理科」の「カッティングステッカー」作りをスタートさせました。
「mitubosi」は“三つ星”から来ており、私の作品が誰かの 最高 になりますように と言った願いを込めました。
MARIKO (わたなべ まりこ)
新潟県長岡市に生まれ、現在も同市に在住
最終学歴は長岡工業高等学校の工業化学科(美術系の学校は在籍経験なし)
2008 mitubosi立ち上げ
2014 新潟県新発田市アートイベント「12彩市」開催 実行委員
2015 mitubosi から ミツボシカガク へ
2017 ガタケット内イベント「理科意匠研究室」開催 主催
アオーレ長岡にて写真とイラストのコラボ作品グループ展「PLex 2017」開催 主催
2020 「期間限定ストア ざっかがく」開催 実行委員長
2022 理科意匠研究室 から「りいけん」へ 実行委員長
自分のイメージを形にする「工作」と「絵を書くこと」が子供の頃から好きでした。
また生き物を採る事が好きで、小学6年生 周りは歌手やアイドルに興味がわく頃 私は変わらず虫とりや魚とりに熱中していました。毎シーズン網を壊し親にねだった覚えが…。
それと中学校の理科の教科書や参考書の写真や図が、本当に綺麗で面白くて好きでした。実験器具から化学反応、重力や光、植物や動物、天体や地層のこと。いろんな事が載っていて何度も何度も見返しました。この参考書は捨てられず、実はまだ手元にあったりします。
絵を本格的に描き始めた学生の頃から、元気でカッコいい絵柄が好みでした。はっきりと色が分かれているクールなロゴなんかも大好きでしたね。見ていてワクワクするような、自分も何かしたくなる そんな力を貰っていたのかもしれません。
そのロゴのような作品をPCから現実に「そのまんま」もってくる方法が、カッティング技術(プロッター)でした。この方法に出会った時はかなりの衝撃だったことを覚えています。
当ステッカーのモチーフは、動植物や天体・鉱物・物理・工学など多岐のジャンルに渡ります。
私が全てのジャンルに詳しいということではなく、モチーフと決めた時に調べています。調べた結果を自分に落とし込んでイメージし、ステッカーの絵柄として組み立てています。
他者に監修を依頼していないため、間違いを含んでいる可能性があります。またモチーフにちなんだ自分なりの(事実と異なる)ジョークも含んでいます。このことからミツボシカガクの副題に「pseudo(擬似)」が付けられています。
以上がミツボシカガクのルーツと副題をつけた理由になります。
今後もライフワークとしてステッカーを作ったりイベントを運営したり マイペースに実直に取り組んで参りますので、どうぞ暖かい目で見舞っていただけたら幸いです。
ここまでご覧くださりありがとうございました。
2023/2 ミツボシカガク MARIKO